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こんにちは。ショー(@ShoSnaplog)です。
「毎日使うものなら妥協せずに良いものを使うべきだ」と考えています。
満足して作業することができるので作業効率があがり気持ちよく仕事ができるからです。
今回は「仕事道具は妥協したくない」という方にとてもおすすめのロジクールハイエンドワイヤレスマウス「MX Master 3 MX2200s」をレビューしていきます。
かなり完成度が高く操作性も良い製品で所有することで満足できるはずです。
早速ですが、この記事ではワイヤレスマウス logicool「MX Master 3 MX2200s」についてレビューしています。
読みたいとこから
MX Master 3 のデザイン
マットな質感があり、手のひらにフィットする人間工学に基づいた形状になっています。人の手で成形された快適形状のエルゴノミクスデザインとなっており、自然な握り心地なのも頷けます。
厚みがありますが、手に持ってみると気になりません。
心地よいグリップ感です。
MX Master 3 の特徴
USB-Cで充電
「MX Master 3」は、USB-Cを採用しています。最近では、USB-C対応の周辺機器が増えてきておりケーブルが統一できるのはとても嬉しいことですね。
1分の充電で最大3時間使用できる急速充電にも対応しており、バッテリー切れのときでも安心です。また2時間のフル充電で最大70日間の使用が可能なのでバッテリー持ちも良いですね。
ホイール性能
ホイール性能がとても良く、簡単に高速スクロールができます。
縦長のWebサイトを閲覧・PDFの閲覧など、高速スクロールが重宝されることが結構あります。
ラチェットモード
数行ごとのスクロールができるモード。
回すごとにカチッカチッっと反応があるため細かい作業をするときに最適です。
フリースピンモード
スクロール時の抵抗がなくなります。そのため、力を入れずとも勢いよくと回すことが可能です。
びっくりなことに、1秒間に1,000行ものスクロールが可能です。縦長のWebサイトを閲覧・PDFの閲覧などに重宝されるとおもいます。
ラチェットモードの状態のままで勢いホイールを回転すると自動的にフリースピンモードに変更されるSmartShift機能があり、切り替える手間がなくとても便利ですね。
エクセル等で設計書等を作成しているときにこの機能があると幸せになれます。
精確なトラッキング
布地の上やガラスの上でも特に問題なく操作可能です。この点は他のロジクールマウスと同様です。
サムホイール
サムホイールは親指の位置と近いので、手元を確認しないでも簡単に操作することができて便利です。また使用するアプリごとに動作をカスタマイズすることもできるので自分の好みで設定できますよ。
Logicool Optionによる設定
Logicool公式サイトから専用ソフト「Logi Options」をダウンロードすると、ボタン毎の機能をカスタマイズできます。特にスクロール速度やマウスに関する詳細設定ができるため、ダウンロードをおすすめします。
「MX Master 3」は「Logicool Flow」という機能に対応しています。
1台のマウスで最大3台まで接続でき、操作することができます。Windows/Macを問わない複数デバイスでファイルのコピーペースト等ができるようになります。
複数デバイスを使用される方には良い機能ではないでしょうか。
MX Master 3 のまとめ
「MX Master 3」は使用感、機能性、持ち心地、すべてにおいて完成度の高いワイヤレスマウスです。
ハイエンドマウスのため、価格もしますが、購入してよかったと思える逸品です。マウスを変えるだけで、作業効率が上がること間違いないでしょう。
「仕事道具で妥協したくない」と考えている方や新しくマウスを購入を検討されている方にとてもおすすめでできるワイヤレスマウスです。
サイズが大きいため、携帯用のワイヤレスマウスではなく専用デスクでしようされるワイヤレスマウスです。
拡張性が高く自分仕様にボタン割り当てが可能です。生産性上がること間違いなしです。
「MX Ergo」もおすすめなので下の記事見てみてくださいね。