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こんにちは。ショー(@ShoSnaplog)です。
まさにステージモニターといった音の作りがされています。ボーカル、楽器の音一つ一つがしっかり正確に再生されます。
また、以前のSONYのヘッドホンは遮音性が低く、外出先での使用に少し難点がありましたが、かなり遮音性があがっており集中して音楽を楽しむことができます。
早速ですが、この記事では「IER-M7」の音質、デザイン、使用感についてレビューしていきます。
読みたいとこから
IER-M7:外観とデザイン
早速ですが外観とデザインについてです。
ケース
IER-M7には専用のケースが付属しています。
持ち運び時にヘッドホンを守るハードケースとなっています。
ケース上部は傷がつきやすくなっているため、注意が必要です。
上部と底で質感がかわっています。底側のほうが頑丈になっています。
シリコン製のケーブルホルダーがついています。ハウジング同士の接触やヘッドホン本体の傷がつかないようになっています。またケーブルやハンガー部分への負荷を軽減させています。
かなりコンパクトに格納できるため、持ち運びも安心ですね。
ヘッドホン
SONYのロゴが入っていてかっこいいですね。
プリフォームドイヤーハンガーとなっており、快適で安定した装着感で、簡単に装着できるようになっています。
MDR-EX1000よりも装着感の良さを感じます。またかなり安定しますね。
イヤホンチップはコンプライに変更してます。
サイズとしては耳にピッタリ入る形になっていて大きすぎて耳から出てしまうことはありませんでした。
好きなサイズ感は人それぞれですので、一度装着して購入されることをおすすめします。
付属のイヤフォンチップがありますが、より遮音性を高めるためコンプライに変更しています。かなり遮音性があり、MDR-EX1000とは違います。
音質としてはボーカルが近いため、好みがわかれる感じですね。
WALKMANやスマートフォンに使えるミニプラグがついています。
最近ではイヤホンジャックがない製品もありますので、使用される製品にイヤホンジャックがあるか確認してくださいね。
IER-M7はリケーブルができます。好みのケーブルがあればリケーブルをおすすめします。標準ケーブルでも問題はありません。
IER-M7は、バランスド・アーマチュア・ドライバーを4基(フルレンジ×2+ウーファー+トゥイーター)搭載。
IER-M7:仕様と特徴
音質
かなり音質が良いです。聞きやすくフラットな感じだとおもいます。
全体のバランスは中域メインのバランスタイプで、歯切れの良い低域がとても心地良く感じます。
ボーカルがかなり前にいるように感じますが、楽器の音も一つ一つ聞くことができ高解像度です。
装着性
プリフォームドイヤーハンガーで快適で安定した装着感。
簡単に装着できるようになっています。
MDR-EX1000よりも装着感の良さを感じます。かなり安定します。
IER-M7:レビューまとめ
IER-M7のレビューです。
「IER-M7」はモニターヘッドホンとしてかなり優秀です
ボーカルがかなり前にいるように感じますが、楽器の音も一つ一つ聞くことができ高解像度。音質がよく音楽に包まれるような感覚。また長時間つけても耳が痛くならない装着感のよさ。完璧です。
良くないところを見つけるほうが難しく、音質、装着性、遮音性ともに高レベルで安心しておすすできる逸品です。
最近では「WH-1000XM3」のようなワイヤレスヘッドフォンが人気ですが、有線接続ならではの音質の良さ、接続が切れない等、音楽を楽しむことができるヘッドホンです。
遮音性もかなり高く外出時でも使用したいと感じた製品でした。比較としてMDR-EX1000よりもかなり装着性、遮音性ともによいです。
音の作りは、MDR-EX1000と「IER-M7」とで好きな方が分かれる方もいるかと率直に感じました。
フィット感の向上や、遮音性・装着による不快感も少ないので、長時間の音楽を聴く方にもおすすめです!ぜひ「IER-M7」をためしてみてくださいね。
装着感がよく高解像度でボーカルから楽器まで一つ一つの音楽を楽しむことができる「IER-M7」ですが、メリットとデメリットをあらためてみてみましょう。
- フラットな音質
- 装着感がよい
- 解像度が高い
- 長時間つけても耳がいたくならない
- デザインがかっこよい
- 音楽、ゲーム、動画なんでも楽しめる
- 有線のため安定して音楽が聴ける
- 有線接続
- 傷つきやすい