SONY NW-A105 レビュー：便利で高音質。ストリーミングandroidウォークマン

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こんにちは。ショー(@ShoSnaplog)です。

学生の頃からウォークマンを使っていました。

最近では、iPhone等スマートフォンで音楽を楽しむことができるため、別枠としてデジタルオーディオプレーヤーを持ち運ぶことは少なくなっているのかなぁと思いますが、そんな方にもおすすめできる製品です。

WALKMANはかなり有名なデジタルオーディオプレーヤーだと思いますが、ぜひ一度使って見てください。

android搭載やWMポートの廃止、USB-Cの採用等かなり前シリーズ製品と変更点があり、魅了的な製品になってました。

Wi-Fi接続でスマートフォンのように使用可能です。SpotifyやYouTube、Apple Musicなどのストリーミングサービスをハイレゾ相当の高音質で楽しめむことができます。

早速ですが、この記事ではSONY「NW-A105」の使用感やデザインについてレビューしていきます！

NW-A100シリーズ 16GB NW-A105-B

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読みたいとこから

NW-A105：外観とデザイン

iPhone xs Max 等のディスプレイサイズに比べるとかなり小さくなっています。

ディスプレイ：3.6型（9.1cm）、HD（1280×720ドット）

スムーズに操作できます。

ディスプレイにはSONYのロゴがあります。かっこいいですね。

カラーバリエーション

レッド
オレンジ
ブラック
ブルー
アッシュグリーン

カラーバリエーションも豊富なので、自分の好きなカラーをチョイスできますね。

今回はブルーでレビューしてきます。かなりいい色。

背面には「WALKMAN」のロゴが入っています。

またNFCが背面にあるため、ワンタッチ接続（NFC）Nマークとタッチするだけで、Bluetooth接続の機器登録（ペアリング）や接続・切断ができます。
めっちゃ便利です。

ワイヤレス接続でもSBC, AAC, LDAC, aptX, aptX HDに対応しており、高音質で楽しむことができます。

WMポートが廃止され、USB-C端子が採用されています。
ケーブルがひとつに統一できるのでかなりGOODです！

microSDも底面から挿入します。

イヤフォンジャックがあるため、有線接続が可能です。ワイヤレスイヤフォンの電池切れのときも安心です。

物理ボタンがあるため、ポケットに入れていても操作が可能です。

物理ボタン

再生/一時停止位
曲戻し
曲送り
ボリューム(+ -)
hold

holdボタンを使用することで、物理ボタンの誤操作を防ぐことができます。

上部と側部にはボタンはありません。iPhoneと比べると厚みがあります。

NW-A105：仕様と特徴

android搭載

android搭載のため、スマートフォンのように使用するとができます。

android製品に慣れていればすぐ使いこなせます。

アプリのインストールも可能です。

microSD

microSDが使用可能なのでストレージ容量も余裕を持つことができます。

本体ストレージは16G/32G/64Gの3つのバリエーションがあります。
沢山ストレージが必要な方は64Gを選択したほうがいいと思います。

USB-C

USB-Cが採用されていて便利です。前シリーズはWMポートだったため、この変更点は大きいですね。

ハイレゾ音源

音の情報量がCDの約6.5倍ある（192kHz/24bitの場合）ハイレゾ音源に対応。楽器やボーカルの生々しさ、演奏の場にいるような空気感、本来アーティストが伝えたかった世界観や想いまで体感できます。
SONY公式サイト

ハイレゾ対応しており、楽しみが広がります。

LDAC

Bluetooth（R）のワイヤレス音楽再生もハイレゾ音質で楽しめる「LDAC（TM）」に対応。対応のヘッドホンやワイヤレススピーカーと組み合わせることでワイヤレスでも高音質に楽しむことができます。従来のBluetooth（R）Audioの最大約3倍の情報量で伝送できるので、ハイレゾコンテンツも原音の細かい表現まで忠実に再現された音質でお楽しみ頂けます。
SONY公式サイト

高音質の情報量を伝送できるので、高音質のまま劣化せずに楽しむことができるそうです。スマートフォンでは対応していないので、かなり魅了的です。