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こんにちはショー(@ShoSnaplog)です。
仕事でボールペンを使うときなるべくモチベーションが上がるように高級なボールペンを使うようにしています。
小さいころからシャーボを使っていたので「シャーボX TS10」を購入しました。相変わらず使いやすい。
シャーボXは8種類あり、自分の好みで選択が可能です。替芯の数、軸の素材、デザインが異なります。
価格帯もさまざまで3,000円〜10,000円程度でラインナップが充実しています。
「シャーボX TS10」はボールペン3本+シャープペンの4機能。デザインからも高級感が溢れモチベーションが上がります。
この記事では、シャーボXの最上位モデル「シャーボX TS10」のデザイン・使用感をレビューしています。
読みたいとこから
シャーボX TS10の特徴
シャーボの歴史は長く1977年11月に誕生しています。ボールペンとシャープペンを一本で切り替えできる画期的な製品でヒットしました。
3,000円〜10,000円の仕様の異なるボディを選び、ボールペンリフィルとシャープペンを選ぶことで自分に合う組み合わせをカスタマイズできます。その中でも最高位モデルが「シャーボX TS10」です。
「シャーボX TS10」の特徴を記載します。
- 歴史のある多機能ペン
- ロータリーシステム
- ボールペン3本+シャープメカ1本
- 自分用にカスタマイズ
歴史のある多機能ペン
「シャーボ」は1977年11月に誕生した多機能ボールペンです。当時は2色ボールペンが主流だった時代に、「シャーボ」は画期的な商品でした。価格は2,000円と3,000円。当時は若手社会人や学生の憧れの商品として人気になりました。「右へまわすとシャープペン、左へまわすとボールペン」というTVコマーシャルも放送され、発売後4ヶ月で80万本売れるヒットを記録しました。
ZEBRA公式サイト
発売から40年以上のロングセラー。
2007年にシャーボXが発売されました。シリーズ累計は7,000万本と大人気。
ロータリーシステム
回転式で芯を切り替えるタイプの多機能ペンの「シャーボX TS10」はこだわりの仕様になっている。
芯を切り替えるとき滑らかに駆動する。とても滑らかで静音。軸を回転したときは重すぎず軽すぎずで絶妙な作動感。軸内部の仕組みが芯の接触音を軽減している。
ボールペン3本+シャープメカ1本
「シャーボX TS10」は、ボールペン3本+シャープメカ1本の合計4本。
シャーボXシリーズの中で最上位モデルの「シャーボX TS10」唯一の機能。
シャーボX TS10の外観
「シャーボX TS10」のネイビーゴールド。高級感が溢れてます。
「シャーボX TS10」のペン先が特徴的。一気に絞られるデザイン。
シャープペンの構造もあるため、中央部にへこみがあり、ノックできるようになっている。
金属が加工された天ビス部分。金属のためノック時やキャップを外す場合には指紋がつく。
回してキャップを外すと消しゴム。私は基本的につかいません。
中央リング部分を回転することでペン先を外すことができます。リフィルの交換時にはこのように対応。
ペン先も綺麗。金属の加工が綺麗。
シャーボX TS10の使用感
最上位モデルというだけあり、デザインの高級感、基本的な性能の高さが素晴らしい。
ロータリーシステムにより静音性が高いのも最高なポイントの一つ。滑らかに動作するため、芯の切り替えを急ぐ人には向かない。
カスタマイズ性の高さからインクも自分好みの選ぶこともできる。
書きやすさはインクの種類によってことなるので、油性インク、エマルジョンインク自分の好きなタイプで選びましょう。私はエマルジョンインクがおすすめ。
シャーボX TS10のレビューまとめ
シャーボX TS10」は高級感のあるデザイン、カスタマイズ性の高さ、芯切り替えの滑らかさ、一本持つだけで満足度が違います。仕事のモチベーションも上がる多機能ペンです。
仕事では高級感のある多機能ペンを持ちたい方にとてもおすすめなので参考にどうぞ。
- 高級感
- 滑らかな芯の切り替え
- カスタマイズ性が高い
- 指紋が目立つ
- 回転軸の引っかかるときがある
- 価格