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みなさん こんにちは。ショーです。
昨日、ソニーより「α7S Ⅲ」のスペックが公開されましたね。バリアングル液晶、タッチパネル対応、PD対応、動画性能がすごいですね。定評のある低照度撮影もさらに向上し、さらには4K/120p撮影にも対応しています。
発売日は10月9日発売予定
ソニーストアでは、2020年8月4日(火) 10時より予約販売開始予定ですね。
価格は市場想定価格は41万円前後。
早速、概要について記載していきます。
読みたいとこから
ソニー「α7S Ⅲ」スペックは?
α7S Ⅲの重さ・大きさ
- 質量(g)(バッテリーとメモリカードを含む) 約699g
- 質量(g)(本体のみ) 約614g
- 外形寸法 約128.9 x 96.9 x 80.8mm、約128.9 x 96.9 x 69.7mm (グリップからモニターまで)
そこまで重たくなさそうですね。サイズもほとんどかわりません。
有効1210万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー
裏面照射型の有効約1210万画素35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載。α7Sシリーズの特長である高感度・低ノイズ・広ダイナミックレンジはそのまま。さらなる感度向上、2倍の読み出し速度を実現したほか、α7Sシリーズ初の像面位相差AFにも対応しています。
約2倍の高速読み出しによって、最大4:2:2 10bitの4K 120p動画記録や、ローリングシャッター歪みの低減を実現しているようです。
ISO感度
ISO感度409600は従来モデルと同じです。常用ISO感度は低感度側80から102400(静止画、動画共通。静止画拡張時40 – 409600、動画拡張時80 – 409600)へ拡大。
低ノイズなのはすばらしいですね。
バリアングル液晶の採用
αシリーズで初のバリアブルアングルです。しかもタッチパネル。ほしい。
ついにタッチパネル対応です。素晴らしいの一言。
スクリーン上で被写体をタッチし、フォーカスを自動追尾させるタッチトラッキングにも対応しています。直感で操作が可能で便利そうですね。
α7S Ⅲの動画性能
- 4K 120fps
- 10bit 4:2:2
- HDMI経由:16bit RAW出力
4K 60pで1時間以上撮影ができるようです。
CFexpress Type Aメモリーカードに対応のデュアルスロット
メモリーカードスロットはSDカード(UHS-II)と、次世代メディアの「CFexpress Type A」カードにデュアルスロットで対応。
USB PD対応による高速充電
USB Type-C端子に接続したUSB PD対応ACアダプターやモバイルバッテリーから、従来と比べて3 – 4倍の電力で給電またはカメラ内電池の充電ができます。
sony公式サイトより
本体で充電ができるのは便利ですね。
α7S Ⅲのサンプル動画
まとめ
動画性能、オートフォーカス、バリアングル、タッチパネル、PD対応と新機能が沢山で感動するスペックでしたね。本当にほしいです。
私は、まだ発売されていませんが、2020/8/7発売の「ソニー ズームレンズ FE 12-24mm F2.8 GM Eマウント35mm SEL1224GM」つけてみたいです。
動画はあまり取らないのですが、「α7S Ⅲ」を使うことでどのような動画がとれるのでしょうかね。クリエーターの方の動画を楽しみにしてます。
「α7S Ⅲ」を一言でまとめるとプロユースで夜景、星空、暗所撮影や動画撮影などプロスペックでした。
本当にワクワクするようなスペックですね。
発売前体験・展示について
ソニーストアにて販売前体験・展示をしているようですね。近くにある方はぜひ。